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1.行政のムダを省き民間委託を推進し、適正価格で良質なサービスを提供
合理化を進め適正な職員数へ
過去17年で(公財)給食食育財団、(公財)子ども協会などを新設し、市の団体数は15であったが、昨年、武蔵野文化事業団と武蔵野生涯学習振興事業団が合併をして武蔵野文化生涯学習事業団となり、市の財政援助出資団体数は14!
外郭団体の職員給与は、「都社協に準拠している」(平成24年1月13日第五期長期計画特別委員会答弁)として、実質市職員の93%を保証しています。
外郭団体の統廃合を含め職員定数の適正化を進めるなど、合理化を進めます。
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2.情報公開を徹底して公平公正な市政を!
武蔵境駅北口の一等地、市有地180坪(600㎡)を民間業者に権利金ゼロで、たった月額47万円で貸し、市は市政センターの家賃40万円を支払っているため、実質7万円で貸し出しています。
私たちの情報開示請求によってその事業関係者には、市からプロポーザルの一年以上前に情報が漏れていたことが判明しました。
私たちは、恣意的行政を是正し、公平・公正な市政を目指します。
令和5年度にこれまでの武蔵境駅北口市有地有効活用事業の検証を行うことになりました。第三者が入ってしっかりとした検証を求めていきます。
住民投票条例についても市民に対して周知ができていないことも含めて外国籍の方への投票権の付与や対象となるものが、市の重要事項だけでないなど、市民に対して情報がなかなか提供されていなかったこと等が原因で混乱と分断を生じました。
市民目線で市民に届く情報発信をこれからも求めていきます。
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3.働く市議会、活力ある市役所へ!
この10年、市職員の不祥事が続出。また、障害者雇用率にも不正があり、対応が必要とされるが、3年かけて雇用率を上げると答弁。民間企業には罰則規定まである雇用率を自分達には甘くするようなことでは示しがつきません。職員の意識のゆるみを正していきます。
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4.市長との馴れ合い市議会にNO!
重要な案件については、議論を時間をかけて行う必要があります。結果として多少時間がかかってもよりよく、市民の納得のいく結論を出すべきです。
市長を無批判に擁護する議員は必要ありません。議会の最大の権能は、市長の市政経営を監視することです。
私は、松下市政を厳しくチェックして市民のために働く市議会、活力ある風通しの良い市役所を作ります。
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