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活動報告 推進施策 プロフィール ブログ
木﨑剛
7つの目標
 

1.

住んでみたい”まち”より住み続けられる”まち”を
吉祥寺が住んでみたいまちNo1と言われていますが、実際に住んでいる方が住み続けたいと感じ、住み続けることができるまちにしなければなりません。そのためにも、多くの方との対話ときめ細かい施策への対応が必要です。地域の声を市政に活かすよう双方向の情報発信を目指します。

2.

地域の連携で安心・安全なまちづくりを
誰もが心穏やかに、住み慣れたまちで生活をできるように、地域での防犯意識の向上、地域にある団体の繋がりを深め、地域全体の力で犯罪から市民を守る。首都直下型大地震に備え、市民一人ひとりの行動がとても大事になってきます。地域での交流を通し、お互いがお互いを助ける共助ができる体制を作ります。耐震対策・要支援者対策・火災対策の充実を図り、いざというときに活用できるよう地域との連携の強化を図ります。介護を必要とされる方への支援はもちろん、介護者を支える、家族介護者への心と体のケアを含めた、支援の充実をします。子供は宝。私立幼稚園支援の充実。待機児童がゼロになった今、質の向上を目指す。

3.

子どもの豊かな未来を目指して
自然・音楽・職業体験教育を充実し、子ども達の感性をみがきます。現在の市内の小学生の学力は全国平均を上回っています。子ども達には学習用コンピュータが一人一台貸与されました。更なる活用を進めより学習能力の向上を図ることはもちろんバランスの取れた体力向上も目指すべきです。

4.

風通しの良い市役所をつくる
市民の声が市役所にしっかり届くシステム作りをします。一部の市民の声だけが届くのではなく、多くの意見を集約できるようにします。窓口の統一を進め、行政手続きの簡略化を進めます。肥大化する外郭団体(市、財政援助出資団体)の整理統合を進めます。合わせて、民間活力を取り入れ、ムダの無い充実した市民サービスを提供します。

5.

いつまでも健康に
基礎的な運動の継続ができるよう、いきいき健康体操などの施策の充実を図ります。スポーツができる環境の充実を図ります。武蔵野中央公園スポーツ広場にナイターの設置を進めます。身体を動かすだけでなく、応援することもスポーツを楽しむ一部です。地元スポーツチームの応援を積極的に市民に呼びかけ、観る楽しみ、応援する喜びをもって心の健康増進を図ります。

6.

コロナに負けない観光・インバウンド
コロナ禍で停滞していましたが、再び、スポットが当たるはずです。吉祥寺という観光の目玉を生かし切れていません。積極的な情報の発信に努め、吉祥寺から武蔵野全体に来街者の目を向け、武蔵野の良さを市内はもちろん、市外にも発信をして、商業も含めた産業としての側面を後押しします。アニメ、音楽、井の頭公園、中島飛行機製作所、吉祥七福神、紙飛行機全国大会、東京武蔵野シティフットボールクラブなどキーワードはたくさんあります。

7.

公共施設の改修・立替え
1中5中校舎の建替えが現在進行中です。今後約20年間で公立小中学校16校が建替えられます。それ以外にも公会堂、高齢者総合センター、保健健太―の大規模改修。障害者福祉センターの建替えなどもあります。物価高騰の影響などからコストや計画の見直しも含めしっかりと議論をし、より良い方向性を目指します。